大橋現場確認実験②(施工編~カラフルな区画線)
こんにちは!
首都高の須長です。
前回に引き続き、走行支援における大橋現場確認実験の模様をお伝えします。
今回は施工編で区画線の施工についてです。
さて、皆さんの大半が目にしたことのある区画線。
特に車を運転するときの道しるべとしては欠かせないものですよね。
この区画線、普通はアスファルト舗装の上に引くのですが、今回の現場にはまだ舗装がありません。
よって、区画線が直接引けて、なおかつ舗装の上に引いてあるように見せる為に使った材料が
ルーフィング材(防水材)です。
これは、屋根の防水材として使われている素材なんです。
【これがルーフィング材、真っ黒ですが・・・】
これに溶融式の塗料で溶着して、区画線を引いていきます。
手順としては、ニーダー車でペイントを200℃近い熱で溶解します。
これを区画線を引く機械”手押しライナー”に投入。
ドロドロとした液体が湯気を立てながら入っていく様は溶岩を連想させます。
これを人間の手で罫書いた線に沿ってラインを引いていきます。
その作業は職人芸と言わざる得ない精度。
ちなみに今回は色の付いた区画線も引いたため、新しい色の塗料を入れるときは入念に
機械を洗っていました。
こうして、身近にある区画線は引かれていくのです。。。
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