品川線シールドマシンについて
首都高の中島です。
今回は品川線のシールドトンネル工事に使われているシールドマシンについてご紹介したいと思います。
これが品川線のシールドトンネル工事に使われているシールドマシンです。
これまでのブログでも紹介されていますが、直径12.55m、長さ14.22m、重さ約2300tと、とても大きく、重たいものです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実はこのマシン、シールド発進基地の中で組立てられます。
今日はその様子をちょっとご紹介したいと思います。
まず、工場で作成されたシールドマシンの部品を船でシールド発進基地の近くまで運搬します。
船を利用するのは部品がとても大きく、重たいためです。
船により運搬してきた部品をクレーンを使ってトレーラーに積み込みます。
ここからはトレーラーを利用してすぐ近くのシールド発進基地まで運搬します。
シールド発進基地には深さおよそ40mの立坑が造られています。
その立坑の底の部分ではシールドマシンを支えるための土台を整備します。
重いシールドマシンを支える必要があるため、とても頑丈なつくりになっています。
トレーラーを利用して運搬してきたシールドマシンの部品をシールド発進基地の地上部で、ある程度組立てます。
地上部である程度組立てたシールドマシンの部品をクレーンを使って慎重に立坑の底部に整備した土台まで降ろします。
シールドマシンの部品を組立てます。狭い空間でクレーンで降ろした部品を溶接により組立てていきます。
狭い空間での作業となるためかなりの技術が必要です。
ちなみにシールドマシンは写真中、手前から奥方向に掘り進んでいきます。
これらの作業を繰り返してどんどん組立てていきます。
完成です。
このようにしてシールドマシンは組立てられ、現在シールドトンネルを掘進しているところです!
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