都市内長大トンネルの防災安全に関する委員会
こんにちは。
首都高の須長です。
先日、”首都高速道路における都市内長大トンネルの安全防災に関する調査研究”と題した会議
が行われました。
ちょっと長い議題ですが、簡単に言うと山手トンネルの防災安全対策を検討していく会議です。
山手トンネルは来年3月に開通すると全長約10㎞となり、更には品川線が繋がれば18㎞となり、都市内
どころか、国内に目を向けても一番長い道路トンネルとなります。(現時点の日本一は関越トンネルの11㎞)
トンネルで一番怖いのは火災。
それは過去で起きたトンネル火災事故の事例を見てもわかります。(1999年モンブラントンネル事故など)
その火災に対する防災システム、道路管理者の運用が非常に大事となり、更には首都高の交通量の多さや
長大トンネルということを加味すれば、そのシステムがかなり複雑となってきます。
その辺の方針や検討、対策を委員会形式で行っているのです。
委員会には道路トンネルに関しては右にでる人はいないと言われている今田徹東京都立大学
名誉教授を委員長に迎え、委員にはトンネル構造や交通工学の有識者や防災の観点から総務省の
消防庁や東京消防庁の方にも出席して頂いています。
この様な委員会を経て、トンネル防災の1つ1つが決まっていくのです。
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