山手トンネル開通区間の事故状況①(内回り編)
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は開通後、約2ヶ月間(3月28日~5月31日)の山手トンネル開通区間で起こった事故状況に
ついてレポートします。
約2ヶ月間で起きた事故件数は・・・
47件!
内回り側(西新宿JCT→大橋JCT方向)が39件、外回り側(大橋JCT→西新宿JCT方向)が8件という内容。
この内容を見ると、内回り側と外回り側でだいぶ事故件数が違うことが分かります。
まずは、内回り側に視点をあててみたいと思います。
内回り側の39件の内、追突事故が37件と大半を占めています。
そして、その7割が渋滞の中での追突(接触)事故なのです。
では、その場所がどこなのか?と言いますと。。。
大橋JCTの手前で2車線から1車線に車線減少している区間の前後になります。
【この先で車線が減少します】
【実際の事故後の状況(左上に事故車両が停まっています)】

事故の原因別では、
「脇見・前方不注視」が23件と半分以上を占めています。
それに続き「居眠り」と「ブレーキ・ハンドル操作の誤り」が4件ずつ、「不明」が8件になります。
まとめると、渋滞中にちょっと脇見等をしてしまった結果、周辺車両と”コツン”と接触してしまった事故が
ほとんどになります。
対策としては、ドライバーの皆さんへの注意喚起として、チラシを作っています。
次回は外回り側について触れてみたいと思います。
(補足)
”車線減少区間を設ければ、渋滞をするのは当たり前!”と思われた方がいると思いますが、
その場所に車線減少区間を設けた意図については後日、お話したいと思います。
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