大橋JCTの手前で車線減少がある理由(1つ目の理由)
こんにちは。
首都高の須長です。
先日、山手トンネル内回り側(西新宿→大橋JCT方向)の事故件数を紹介しましたが、そこで渋滞の
ポイントになっている車線減少区間についてお話ししたいと思います。
【1車線減少区間平面図】
山手トンネルを通った方で
”何故、2車線が確保できる場所をわざわざ1車線に減少させるのか?”
と思った方が多くいたのではないでしょうか。
ご存知の通り、車線数が減るということは通れる車の量(容量)が減ります。
そうすると、さばける台数が減り、交通集中を起こすと渋滞に繋がります。
(この様な箇所をボトルネックとも言います。詳しくはここ)
では、あえて1車線に車線を絞っている理由は?
と言うと、2つあります。
1つ目は将来、品川線(大井方向)をつなげる工事のためなのです。
その状況がわかる場所が大橋ジャンクション(以下 JCT)のループに入る手前にあります。
左側にガードレールがあり、壁の位置が途中で膨らんでいるのがわかるかと思います。
実はこの中で品川線の工事が既に始まっており、この工事の作業ヤードを確保するために1車線分を
潰さなくてはならないのです。
実際に車線減少している箇所はもっと上流側(手前)ですが、それは直線区間で且つ、見通しの良い位置
を探した結果です。
後日、2つ目の理由をお話したいと思います。
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