こんにちは。
首都高の須長です。
今日はちょっと凄い道具をご紹介しちゃいます。
その名はドライビング・シミュレーター!
現在建設中の大橋ジャンクション(以下 大橋JCT)は用地の制限からループ構造
を採用しています。例えば、地下のトンネルを走る中央環状新宿線から高架構造の
3号渋谷線に接続するために、1周400mのループを2周しなければなりません。
そう、景色の見えない空間を2周もグルグル周るのです・・・
それは感覚的に自分がどこを走っているのか?はたまた、自分の行きたい方向は
どっちなのか?など、ドライバーが混乱する可能性があります。
そこで、その走行を支援する対応策を有識者の先生や警視庁と打合せを重ね、
そこで得られた結果をドライビング・シミュレーターに反映させて、一般の被験者
に体験してもらうための道具なのです。
【これがドライビング・シミュレーター】

簡単に言えば、ゲームセンターのカーゲームと一緒です。
ただ、3画面を駆使したワイド画面を採用し、メーターや座席も一般車のパーツを
そのまま利用し、実際の車に近づけています。
そして、走行する中身も大橋JCTのCGが再現されています。
【本格的なパーツたち】

次回はこのドライビング・シミュレーターの実験風景をお伝えしたいと思います!
[メイク首都高]
こんにちは。
首都高の蒲(かば)です。
本日の現場レポートは、初台交差点(山手通りと甲州街道の交差点)
から100m程北側の地下に建設中の西新宿路内換気所からです。
西新宿路内換気所躯体は、全体で45mの深さがあって、深さ25mまでの部分が
換気設備等を配置する部屋、その下の深さ25m~45mの部分が車道となります。
【地上から約20mの深さにある換気ファン室】

丸い穴の直径は4m。ここに大きな換気ファンが設置され、トンネル内の換気をします。
四角い躯体に丸い穴、ほどほどに明るい仮設照明・・・お気に入りの部屋っす。
【地上から約15mの深さにある集塵補機室】

各部屋には、覆工板を支えるための杭が残っています。早く撤去せねば・・・。
【地上から約30mの深さにある車道階】
左:車道階全景、右:避難通路の中

車道階では避難通路の施工中です。この通路を通って地上出口まで避難できるようになります。
開通後、お客様がこの通路を使うような事象が起きないことを祈ります!!
以上、いろいろな部屋を建設中の西新宿路内換気所からでした。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の蒲(かば)です。
人生初のブログです。
本日の現場レポートはトンネルの中。本線と初台南出入口の分合流部からです。

初台南入口本線合流部
本日の作業は耐火モルタル吹付工です。
耐火性能を持つモルタルで躯体を覆い、火災時の高温に耐えられるようにします。
吹付けノズル先端より圧縮空気でモルタルを飛ばして躯体に吹付けます。

左:吹付け状況(遠景) 右:吹付け状況(近景)
モルタルが乾かないうちに、作業を完了させるため、凄腕の職人さん達により手際よく進められています。凄腕の職人さんはアイデアも凄く、防護メガネの代わりにストッキングを被っています。防護メガネだと付着するモルタルですぐに視界が塞がれるところを、ストッキングならモルタルが乾いたところで引っ張って弾けば、すぐに取れるそうです。お笑い以外での有効活用、感動っす。

左:厚さ管理状況、ストッキング防護 右:厚さ管理は特製の測定治具で
以上、凄い職人さんに支えられている中央環状新宿線の建設現場からでした。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の田中(智)です。
先日お伝えした、大橋換気所の鉄骨工事から、早2週間が経過しました。
と言うことで、本日は
【大橋換気所】
の現場に行ってきた状況を報告します!
本日の現場では、明日に予定しているコンクリート打設前の確認をはじめ、
現場の全体的な確認に行ってきました。まずは…
【B1階立上(1階床スラブ) コンクリート打設前確認】

毎度な話ですが、設計図面通りの鉄筋が設置されているのか。型枠がしっかり
固定されているのか。打設部分は綺麗に清掃されているのか…などを確認しました。
その後は全体的な現場確認です。
【1階 鉄骨建方状況】

こういう現場では、鉄骨の建方方法や精度も重要ですが、作業員や道具などの
落下事故を防ぐ処置がしてあるか、などを確認することも大事です。
続いて向かった先は既にコンクリートを打設した地下階です。
【B2階 ダクト部 施工状況】

ちょっとマニアックな場所ですが、実はここの部分は、換気所とその周りを
取り囲むループ部との接合部分なのです。つまり、ループで発生した排気ガスや
粉塵は集約されて、ここから取り込まれるのです。いわばループ部分の交通環境を
維持するためにとても重要な入り口なのです!!
以上、明日のコンクリート打設に向けて、整理中の現場より実況中継でした。
これからも、少しずつ現場をお見せするので、楽しみにしていてください!!
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の高橋です。
大橋ジャンクションの現場からの初レポートです。
ジャンクション内では、現在、上部工の架設の真っ最中です。
【大橋ジャンクション建設中】

この架設の時に主役となる建設機械が、大型クレーンです。
もちろん、用途としては、桁を架設するために使用しますが、現場に使用するクレーンの
大きさ・規格の選定方法については、吊り上げ荷重・作業半径(架設するものとクレーンの距離)に
応じて決められます。
現在の計画では、大橋ジャンクション内では、最大800tのクローラクレーンを使用する予定です。
800tクレーンといっても大きさが、よくわからないと思いますが、クレーン本体についているキャタピラ
の高さでも2m以上ある大物です。
ここで、問題ですが、
800tクレーンを現場にどのようにして現場に運んでくるか・・・?
キャタピラ(タイヤ)がついているからといって、公道を自走してくるわけにはいきません。
現場内で組み立てます。組み立てる際には、他のクレーン(360tクレーン)が必要となります。
【組立中の800tクレーン(左)と360tクレーン(右)】

では、360tクレーンは、どのようにして現場に運んでくるか?
50tクレーンを使って組み立てます。
50tクレーンは、現場まで自走してきます。
一つのクレーンを組み立てるために、小さなクレーンの力が必要となるのです。
以上、クレーン花盛りの大橋の現場からでした。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の田中(智)です。
ここ数日の冷え込みで、一気に紅葉も進みましたが、もちろん現場も1日でも早く完成させるべく、
日々進捗しています。今日は、代々木八幡宮の前に建設している
【代々木換気所】
の現場に行ってきました。今現場では、トンネル内へ新鮮な空気を運び入れる為の【給気塔】を
構築中です。本日の作業確認は…まず、
【南給気塔 躯体構築状況確認】

設計図面通りの鉄筋が搬入され、そして配置されているのか。
打設したコンクリートに不具合は無いか…などを確認しました。
その後、
【北給気塔 外壁タイル接着力試験及び施工状況確認】

を実施しました。
これは、実物を使い、タイルの接着力が設計数値以上確保されるのか…を試験施工し、
安全性を十分に確認後に、本施工に入ると言ったとても大事な試験になります。
続いて、接着力に問題が無いことを確認の後、タイル施工状況も確認です!
両事項とも、特に問題ないという確認が出来きました。
今後も安全第一で、かつ1日でも早く工事を完成させるべく努力していきます!
これからもよろしくお願いします。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
首都高のホームページにて、首都高講座の参加を募集しています。
首都高講座とは私達首都高の取り組みを見学会等でお客様に勉強・体験をしてもらうものです。
今回の内容は山手トンネルの神山町換気所!
当日の案内や対応は、東京SMOOTHのメンバーが行なうことになると思います。
奮ってご応募下さい!⇒詳しくはこちら 5時限目・・・平成20年12月11日(木)
6時限目・・・平成21年1月15日(木)

[イベント]
こんにちは。首都高の田中(智)です。
今日は、新宿線と既存の首都高速3号線のジャンクション部分に建設中の、
【大橋換気所】
の現場に行ってきました。今まで、地下階の構築であったので、なかなか地上部から工事進捗状況が分かりづらかったのですが、いよいよ地上に顔を出してきました!
いい意味でも悪い意味でも注目度が上がってくると実感です!!
本日のメインの作業は・・・
【第2節(=地上1~2階部分)の鉄骨建て方】


です。
クレーンを使用しての高所作業は、やはり危険を伴うため、天候にとても左右されてしまいますが、本日は見事な『晴れ』で、順調に作業が終了しました。明日以降も連続して、この鉄骨建て方作業が続くので、安全第一で進めて行きたいと思います。
なお、地下階の躯体構築状況も、せっかくなのでUPしておきます!!
【地下2階 躯体構築状況(型枠脱型)】

【地下1階 躯体構築状況(型枠)】

今日は、初めての投稿と言うことで、進捗を更新してみましたが、これからは徐々にマニアックな世界をお見せできると思います。ご期待下さいませ。。。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は避難誘導サイン計画の打合せ。
まだ、序盤の打合せのため資料のベースを作り、確認事項や懸念事項を潰していく段階です。
今日はこの立体の図面がお題です。

何の図面、何だかわかります?
実はこれは避難通路内に設置するサイン(案内板など)を検討するための図面なのです(まだ、未完成ですが)
トンネルは地下構造であるゆえ、発災時の安全確保を検討するのが必須条件です。
この図面を避難通路内に設置し、お客様を正しい避難経路に誘導することが目的なのです。
手順としては、現在計画されている構造図面(これは平面図と断面図)を立体化することから始まります。
そして、これを基に適切なサイン計画を配置していくのです。
この立体図面、一般の方が見てすぐ理解できるレベルにしなくてはならないため、見た目以上に難しい作業なのです。

開通している山手トンネルに設置された案内図
[セーフティ][メイク首都高]
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は大橋シールドマシンが到達立坑に到着した現場をマスコミに公開するイベントがあり、お手伝いをしてきました。
9時15分から受付開始でしたが、早くから来場される方も多く、今回の取材に対する感心の高さがうかがえました。
ちなみに新聞、テレビ、雑誌など21社40名の報道関係者が集まりました。その多さにちょっとビックリです。
集合場所である会議室で概要説明をした後、早速現場を案内。
大橋立坑から約30m地下に降り、シールドマシンのいる松見坂立坑へ。
私は松見坂立坑の下層で他の作業帯に間違って進入しないように見守る係でした。
実はなかなか現場を見に行く機会のない私は大橋シールドマシンの全面を見るのは初めて。

実物で見るのはかなり圧巻でした~

マスコミの方々は大きな機材を抱えながら、各々のポジションから撮影をしていました

その場でリポートをしてくれたテレビ局もあったようです
現場特有の高湿度と現場日和とも言える天気の良さが重なり、足場の悪い中で取材のほうも大変だったかと思いますが、来て頂いたマスコミの方々、ありがとうございました!そして、今後もよろしくお願いします!!
[イベント][現場レポート]