こんにちは。
首都高の須長です。
今日は西新宿ジャンクション(以下 JCT)の現場へ行ってきました。
用件はこのカーブです。

このカーブ。。。
見てわかるかと思いますが、急カーブなため、先が見えにくいですね。
ここは山手トンネルの渋谷方向から来た車が西新宿JCTを上って4号新宿線へ行くためのカーブ。
図面で見るとこんな感じ。

今回の開通で既に開通してる池袋方向から来る車とカーブを曲がった後に合流するのですが、
合流する車(相手)がどのくらい前から確認できるか?
要は視距がどのくらいとれているかを確認しに行きました。
ここの規制速度は30㎞/h。(みなさん、気をつけて下さいね)
よって、この速度に必要な視距は30m。
これは首都高独自の幾何構造要領、世間一般の道路を設計するのに使われる道路構造令ともに一緒。
平面図で確認した場合、約55m手前で合流車両(池袋方面から来た車)を確認できましたが、
実際の現場ではどうでしょうか?
パラパラ漫画風でどうぞ。
①スタート! ②合流車両との併走まで、あと100m

③カーブに差し掛かります ④ここで初めて合流車両を確認(約50m手前)

⑤ここがR(曲線半径が一番キツイ場所) ⑥ここまで来ると合流車両がハッキリと

⑦遮音壁が終わる所から、併走区間 ⑧合流車両との併走区間、この後に合流部です

このように、机上での確認、そして現場での確認が道路を作る上で大事なことなのです。
地味~な作業ですがねっ(汗)
[セーフティ][現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は西新宿ジャンクションの下にある本線トンネル(西新宿シールド)から報告します。
ここにある初台の避難通路に仮留めのサイン(誘導)看板を設置して、視認性や設置位置を
確認する実験を行いました。
まずは非常口(入口)の周りを照らす、非常口強調灯の視認性を確認。

この非常口強調灯は火災時に煙の影響で視界が悪くなった場合でも、非常口の場所を教えなくて
はなりません。
よって、遠方からでも確認できるかチェックします。
次は避難路内に突入。
ここは独立避難通路という珍しい形状をしています。
まずは、非常口を入ると避難経路案内図と避難誘導板があります。


避難経路案内図は立体的な図となっているため、ちょっと見慣れない感があるかもしれませんが、
階段や他の避難路との合流場所などが詳細に書かれています。
非常口の左手(地上出口と反対側)には緊急電話があります。

SOSという字と赤いデザインがすぐ目に飛び込んで来ますね。
実はこの前には身障者の待機スペースが設けられ、この緊急電話で首都高の管制室と会話をし、
避難の援助を来るのを待っていてもらいます。
よって、階段の付近には多く設置されてあります。
最後に独立避難通路の空間を確認。

施設物との離隔や避難路の幅員を確認。
ちなみに施設物にはテープで養生がしてあります。
身障者の方が車椅子で安全に避難(通過)できるかを確かめるために、実際に車椅子を用意して確認。

8%の勾配があるスロープを通ってみましたが、思っていたより苦もなく通過することができました。
ただし、この辺は実際に身障者の方に体験してもらう必要があります。
この様な感じで、1つ1つ避難通路のサイン計画や形状を確認していく作業も私達の仕事なのです。
[セーフティ][現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
今回は西新宿ジャンクション(以下 JCT)を上から見渡した写真です。

西新宿JCTは現在開通している山手トンネルと4号新宿線をつないでいるジャンクション。
現在は写真の右側の方向しか行けませんが、山手トンネル3号~4号間が開通すると左側へも
行くことが可能になります。
これが渋谷方向の山手トンネルにつながる連結路です。

まだ、舗装の施工はされていませんが、高欄やその上に付いている遮音壁は設置済みです。
高架(橋梁)からトンネルへつながる連結路とあって、凄い勢いで下っているのがわかりますね。
雪が降ったら、スキーが出来ちゃうでしょう(笑)
今回もDVDの撮影の一環でこの現場に行ったのですが、スタッフの方はこの手のスポットを探す
技術は流石です。
周辺にたくさんあるビルの中から、この様な場所をチョイス出来ちゃうわけですからね。
色々と勉強になります。。。
【おまけ】
ジャンクションの曲線美を見るには下からの撮影がいいので、ついでに撮ってきました。


[現場レポート]
こんにちは。
首都高の津田です。
今日は、2月にご紹介しました、西新宿ジャンクションの裏面吸音板設置工事完了のご報告です。
【西新宿ジャンクション外観】

裏面吸音板の設置が完了し、足場を撤去しました。
足場を撤去したことにより、山手通りが、ぐっと明るくなりました!
[グリーンロード][現場レポート]
こんにちは。
首都高の蒲(かば)です。
今日は、西新宿ジャンクションの足場内の現場状況をお届け
します。足場内では「裏面吸音板」設置の真っ最中です。
「裏面吸音板」とは、橋桁の下面に設置する吸音板のことで、
高架下から来る交通騒音(ここでは山手通りを通る車の音)
の反射を少なくするために設置しています。
続きを見る
[グリーンロード][現場レポート]
こんにちは。首都高の川崎です。
街はすっかり初冬の景色ですね。
仕事上、外出することが多いのですが、
名残の紅葉にむけていた視線を、ふと道路のほうに移してみたら、
珍しいものに出会えました。

ここは西新宿ジャンクション(JCT)の工事現場。
中央環状新宿線が地下から地上に出てくるポイントです。
建設中の高架道路をこんな風に見渡せる機会、あまり無いと思われませんか?

街を彩るクリスマスの装飾も素敵ですが、こんな期間限定の景色は、いかがでしょうか?