カーネクストの電話はしつこい?売り上げが振り込まれないなどトラブルがある?

カーネクストの電話はしつこい?売り上げが振り込まれないなどトラブルがある?

カーネクストとはどんな車買取会社?

カーネクストとは、2008年に設立された(株)ラクザス・クリエイトが運営する、車買取ポータルサイトであり、基本的には低年式車・事故車・不動車・過走行車・水没車などといった、「訳アリ車体」を専門的に買取しています。

前述した訳アリ車体は、国内での転売が難しいため廃車となることも多く、通常の車買取業者やカーディーラーの場合、買取査定額ゼロ円はもちろん、ともすれば1~2万円程度の「処分手数料」が請求されることもあります。

その点カーネクストでは、「どんな車でも0円以上で買取り保証!」を掲げており、

 全国へのレッカー引き取り対応
 名義変更等の書類手続き

などの廃車費用も、全て無料であるとその公式HPで謳われています。

しかし、これまで一般的な車屋さんで手数料を支払って、愛車を廃車してきたユーザーの中には、本当にゼロ円以上買取や無料車両引き取りが可能なのか、疑いを寄せる声も見受けられました。

そこで今回は、なぜカーネクストが廃車相当の訳アリ車を買取できるのかや、コストがかかるはずの車両引き取りなどを無料で行えるのか、その理由について解説。

併せて、申し込み後の営業電話攻勢や、代金振り込みの不手際などといった、トラブルがあるのかについても、調査していきたいと思います。

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カーネクストが訳アリ車を買取・無料引き取りできるわけとは

ここでは、前述した訳アリ車について、プロの手をもってしても復旧が難しい不動車と、少々手を加えれば自走可能な車体に分けて、詳しく解説します。

前者の場合、確かに商品化をして転売することは非常に困難になりますが、そんな不動車にも、

 車体に多用されている鉄資源
 修理に利用できる各パーツ取り用

といった、リサイクル可能資源しての価値が残っており、それぞれ買取をする専門業者が存在します。

リサイクル料の預託以前では、解体・スクラップに要する費用を、引き取り業者が負担しなくてはならなかったため、「処分手数料」もやむなしでした。

しかし現在では、リサイクル料を預託していない車体は車検を通過できず、事実上公道を走れないため、自動車リサイクル法が施行された、2005年1月以降(※1)に車検を受けた車体の場合、引き取り業者が処分料を負担することはありません。

また、手放すタイミングによっては自動車税(※2)を、月割計算による還付金としてユーザーは受け取ることが可能ですが、多くの業者はそれを自社の利益に当て込んでいます。

※1・・・13年以上公道を走っていない放置車両のケースでは、リサイクル料が預託されていない場合もあるので注意。
※2・・・軽自動車の場合、自動車税の還付制度がない。

つまり、「廃車処分手数料」を請求する業者は、処分手数料+リサイクル資源+自動車税の還付金を丸取りしているケースもあり、万が一処分手数料を請求された場合は、その業者で廃車をするのはやめておきましょう。

一方、カーネクストの場合は、車体の資源価値から引き取りや、書類手続きにかかるコストと自社の取り分を除き、余剰が出た場合はそれを「買取額」として、ユーザーに還元してくれるシステムになっています。

もちろん車体によっては、コストや利益を除いた余剰価値が発生しないこともありますが、そういった車体でも自動車税の還付手続きを代行し、還付金をユーザーに渡してくれるため、結果的に「ゼロ円以上買取」をすることが、可能になっているのです。

一方、自走する車体でも、事故車として修復歴を明記しなくてはならない車体や、10年・10万kmを過ぎている場合は、なかなかユーザーに受け入れられないため、一般的な業者では商品化を断念し、廃車として引き取り処分します。

ただし、それは国内市場での話であり、そもそも修復歴という概念がなく、国によっては車検すら存在しない海外マーケットにおいては、そういった車体でも「丈夫で長持ちする日本車」として、飛ぶように売れていきます。

そしてカーネクストでは、海外輸出販売の直売ルートを保有しており、買取した車体を海外輸出に回し利益を上げているため、国内ではお役御免となる車体でも、高く買取することが可能になっているのです。

ちなみに、国内では排ガス規制で公道を走れなくなった旧式のディーゼルトラックや、海外ニーズの高いワンボックス・RV・4WDなどは、特に高く買取される傾向にあります。

カーネクストの電話ってしつこいの?

いくらカーネクストが、前項で示した理由から訳アリ車をゼロ円以上で買取したり、完全無料で廃車処分をしてくれると言っても、申込み後にしつこい営業電話が鳴り響くのは嫌なものです。

結論を言えば、カーネクストのHP上でWEB申込みをした後かかってくる電話は、カーネクストの担当者による1~2回程度と考えて、間違いありません。

その電話で担当者による、車の状態についてのヒヤリングと買取額の提示、引き取り日時の調整をすれば、カーネクストとのやり取りは完了します。

ただ、カーネクストと提携しているレッカー業者から、引取り前日の午前中に電話連絡が入ることだけ、付け加えておきます。

また、「電話」に関連して、1つだけ注意点をお伝えすると、かかってくるカーネクストとの電話の中で、買取金額に納得すれば契約は成立します。

その後、具体的な引き取り日が決定して、電話を切った後のキャンセルには、3万円もの違約金が発生しますので、契約締結は慎重を期するようにしましょう。

カーネクストは売り上げが振り込まれないなどのトラブルがある?

カーネクストで一定の買取査定がなされ、車体を引き取ってもらった後、提示された査定額が振り込まれない、なんて怖い金銭的トラブルが起きるのではないか、という不安の声もネット上では見受けられましたが、そんな心配はないとここで断言しておきます。

ただし、車体ごと必要となってくる書類等に不備があった場合は、なかなか振込されないケースもありますので、契約締結前にしっかりと確認し、引き取り当日にドライバーへ渡せるよう準備をしておきましょう。

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カーネクストだけじゃなく他の一括査定も利用しよう

訳アリ車をゼロ円以上買取保証しているうえ、引き取り・書類手続きも無料であり、さらに目立ったトラブルも心配もないとくれば、このカーネクストにお願いするしかないと、ここまでの解説で感じた方も多いはずです。

しかし、リサイクル資源として価値が高く、海外ニーズも強い大型普通車やトラックなどといった車体の場合は、カーネクストが有するリサイクルルートが威力を発揮するものの、コンパクトカーや軽自動車のケースでは、そうもいきません。

こういった車種は資源としての価値が低く、併せて海外での需要が見込めないものの、国内での中古車人気は根強いものがあり、自走し車検を通過できる車体であれば、「お買い得車」として、十分に直販可能です。

これは、車業界あるあるなのですが、

「なんでもいいから安くて乗れる車ない?」

という要望が、既存ユーザーから寄せられることもあります。

それに対応するため、街の小さな車屋さんや個人経営の板金・修理工場などでは、一定の価格で買い取りコツコツと商品化・販売して、大きな利益を上げるケースも多くなってきます。

また、ガリバーやラビットなどの大手買取チェーンも、中古車の海外輸出ルート確立を目的とした「現地法人」を設立するなど、近年海外輸出ビジネスは拡大傾向にあります。

結果として、必ずしもカーネクストが、全ての訳アリ車を地域一番の価格で買取している、と断言することはできません。

ですので、大小さまざまの買取業者が参加する

 カーセンサー
 かんたん車査定ガイド
 グー買取
 ズバット車買取比較

などといった一括査定を活用し、念のためカーネクストの査定額と、一般的な買取業者の査定額を比較をした方が良い、と当サイトでは考えています。

また、カーネクストでは、契約成立後のキャンセル時に違約金が発生しますが、前述した一括査定では、一切利用料金・違約金が発生しないため、

1. まずは一括査定を利用して、一般的な買取業者の査定額を確認する。
2. その後、カーネクストに査定依頼をして、その買取額をチェックする。
3. 一番高い査定額を出してきた業者と、買取契約を結ぶ。

という段階を踏めば、お金をかけずに安心して、より高く愛車を買取してくれる業者を見つけることができるので、ぜひ試してみてください。

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