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徹底追跡!ラビットで車査定したことのあるユーザーの評判・口コミを大公開
「車~♪売るなら~♪ラビット」という、キャッチーなフレーズが耳に残る、ホンジャマカ石塚さん出演のテレビCMを目にしたり、ラジオCM を聞いたりしたことのある方は、少なくないでしょう。
プロモーション活動で言えば、ガリバーやビックモーターより、上手とさえいえるラビットですが、「高く売れた」とか「満足した」などの良い評判に交じり、「トラブルに遭遇した」だとか「損してしまった」など、気になる声も若干あります。
そこで今回は、ラビットに寄せられている評判・口コミを徹底調査、真相はどうか追求するとともに、査定の特徴をあぶりだすため、他の買取業者との比較対象してみたいと思います。
ラビットの買取査定価格は高評価できる!という良い評判と口コミ
ラビットは、キャチーなフレーズのCM だけではなく、多くのユーザーに支持されていることを証明するように、良い評判や口コミを見つけることに、それほど苦労はしませんでした。
- 30代男性「これまで最大手ということもあり、ガリバーさん一択でしたが、間違っていたことを認めます。接客・手続き・査定額・代金入金まですべて、ラビット方が優れていました。今回は、『カーセンサー』を通しての依頼でしたが、H23年式のアルファードが7万円高くラビットで売れました。何にしても大手だから高いと決めつけるのは後悔の元だと思います。」
- 30代女性「ラビットは、担当者さんが優しくて接しやすいイメージ。それにとにかく査定から買取までが早いので助かります。今度車を売る機会があったときも、ラビットさんにお願いしたいです。」
- 20代男性「うさぎさんは、最近のしてきているビッグモーターより、中古車を高く買ってくれるよ~♪USSグループの一員なのは伊達じゃないね。ほとんどの一括査定に顔を出してくるから、選択肢の1つには絶対入れるべきです。」
- 50代男性「新車購入に伴って、数社に今回査定してもらったところ、ラビットが最高値でした。また、中古車業者は接客態度が悪いと決めつけていたが、ラビットの接客には満足です。」
ネットで車査定したら8時からこの着信歴。ビックモータは20件近く(留守電無し)かけてくる。ラビットは留守電入れて9時に1回だけ。
ビックモータの営業方法間違ってる。#ビックモーター#ビックモータ#ブラック pic.twitter.com/Grrg9G5SRT— ななこ (@0uT1XC4QrNNcHPZ) 2019年4月4日
査定額の高さを評価する声もある中、接客について好印象を持ったユーザーが、非常に多く見られました。
ラビットは査定額の減額をしてくる?トラブル発生を訴える悪い評判と口コミ
一方、ラビットで車を査定して、何らかのトラブルに遭遇してしまった、という口コミもありましたので、ここでは真偽はともかく、ともかく気になったものを紹介しておきます
- 40代男性「ラビットの店員は物言いが横柄で圧力的、T-UPやアップルと比較すると正直レベルが低いと思う。いくら査定額が高めでも日本人、特に中年以降の世代からは受け入れられないのではないでしょうか。」
- 30代女性「店が暗い、汚い、狭い。女性には入りにくいの一言です。結構車の取引って大きなお金が動くので、個人的にはもう少し、店の雰囲気を良くした方がいいと思います。」
- 30代男性「ラビットは査定後に減額してくるから注意!急いでたから仕方なく売ったけど、入金まだかぁ~!もう10日経ったけど、こんなに遅いと不安になってくるじゃん。もしかして詐欺?
ラビット、完全査定申し込みを無視しやがったな。失礼千万!!個人情報だけ取りやがって、ちゃんとしろっ!
— 糞下衆世界を叩き潰せ! (@dev4hiro) 2019年1月31日
接客態度への非難が、最も目立つ悪い評判でしたが、前述した良い口コミを見ればわかる通り、高評価をしているユーザーもたくさんおられます。
これは、フランチャイズチェーンの宿命ですが、運営会社が変わるとスタッフ教育の質も変わるため、場合によっては接客のなっていない、「外れ店」を引いてしまうこともあります。
また、店内が不清潔などといったクレームの声もありましたが、街でラビット店舗を見たことがある方ならご存知のように、ビックモーターやガリバーと比べると、決して広くはありませんが、どの店舗も清潔で明るい雰囲気が保たれています。
どれが真実?ラビット買取への悪い評判と口コミを分析・仕訳を敢行!
ラビットに対する、接客が悪いとか入金がスムーズではないとかいう、悪い口コミもありましたが、運営母体である(株)USSは、国内最大級の中古車オークションを切り盛りしている、東証一部上場の一流企業です。
運営会社名 | 株式会社ユー・エス・エス | |
本社所在地 | 愛知県東海市新宝町507番地の20 | |
公式サイト | ラビット公式サイト | |
設立 | 1969年11月 | |
売上高 | 約686億円 | |
従業員数 | 約1,047名 | |
店舗数 | 約176店舗 | |
所在地 |
店舗数と従業員数が多いため、接客のついては当たりはずれは否めませんが、間違っても売却した車の代金が振込されないなんてことはあり得ませんし、査定額を契約直前になって突然下げる、「二重査定」の心配もありません。
そして、車両条件によりますが、ガリバーより高い査定額が出てくる可能性があるのも事実で、そもそも買取業者は得意分野や持ち味が異なるため、どこが一番高く売れるかを決めつけることはできません。
つまり、ラビットの寄せられている極端な悪い口コミの大半は、買取査定額に満足できなかった方の「八つ当たり」的な触れ込みか、敵対する業者によるネガティブキャンペーンである可能性も出てきます。
反対に、女性ユーザーが満足するレベルの接客をするスタッフがいることや、ガリバーやビックモーターより、高い査定を出してくるという口コミには事実も含まれる、と当サイトは考えています。
ラビットの買取査定に対する第三者の評価はいかに?!
評判や口コミを分析・仕分けすることで、ラビットの本質に迫ってみたものの、それも当サイトの独断が影響するのは否めません。
そこで、第3者の見解としてオリコンが毎年発表している、車買取業者顧客満足度ランキングを紹介することで、前述した当サイトの分析を裏付けしたいと思います。
結果を見ると、該当する28社を対象に多くの利用ユーザーへのアンケート結果から出されたラビットの総合評価は、見事表彰台入りとなる第3位。
接客に定評あるアップルと、そん色ない総合点をはじき出しているうえ、売却のスムーズさを示す「売却手続き」のジャンルでは、全業者中第1位となっています。
また、特筆すべきなのが接客マナーにうるさい、中年代以降の世代からの評価が高い点で、
ご覧の通り50代では第1位、周辺の世代でも大変良い成績を収めています。
この事実から見て、ラビットの接客が他社と比較して劣るとは考えにくく、T-UP・ガリバー・ビックモーターという買取業者御三家が仲良く6~8位近辺を例年うろちょろしていることを加味すると、優秀な買取業者の1つと考えても問題ないと考えています。
ラビットに査定を申し込む方法と流れ。査定の特徴はどこにある?
評判や第3者の評価を見る限り、ラビットに査定を出して大きなトラブルに巻き込まれるなさそうですが、実際のところラビット査定の特徴はどんな感じなの?と考えている方は多いはず。
そこでここからは、業界経験者だからこそ知りえる、ラビット査定の実態について、解説をしてまいります。
ラビットで査定するなら店舗に行くしかないって本当?
ラビット査定に関する評判や口コミを調査していると、「ラビットに査定に出すには店舗に持ち込まなければいけない」なんてものも確認できましたが、結論を言えばそんなことはなく、全国ほとんどの地域で出張査定を受けることが可能です。
買取業者名 | 店舗数 | 出張査定 | ネット予約の入力項目数 |
ガリバー | 約550店舗 | 全国無料 | 7項目 |
ビッグモーター | 296店舗 | 全国無料 | 7項目 |
T-UP | 約1,300店舗 | 全国無料 | 10項目 |
ラビット | 約170店舗 | 全国無料 | 11項目 |
申込みに関しても、専用フリーダイヤル用意されているのはもちろん、公式HPにはWEB申込フォームもあるので、自宅にいたまま査定申込をすることが可能です。
WEB申込みの所要時間は慣れた方なら1分弱で、国内最大規模を誇るUSSグループだからこそなしえる、「高額査定」が得られるという評判も、決して少なくありません
車を売ると足に困る!ラビットは代車を用意してくれるの?
ラビットの査定は、評判も上々だし試してみたい!と思ったとしても、車の引き取りから次の車購入までタイムラグがあった場合、その間通勤や買い物に使う車がないからどうしよう…、というときもご安心を。
ラビットでは、もちろんタイミングによってすぐに対応できない時もありますが、基本的には買取店舗で代車を用意しており、ユーザーの都合に合わせ無料で貸し出してくれます。
ただし、込み合う時期には代車が出はらっている可能性もありますので、念のため店舗に事前確認しておきましょう。
ラビットが買取強化中の車種なんてあるの?
公式HPで紹介されている、同社の「買取強化車種」によると、
- 軽自動車・・・スズキジムニー、ダイハツムーヴ、ホンダN-WGN
- コンパクトカー・・・トヨタアクア、日産ノート、ホンダフィット
- セダン・・・トヨタプリウス、
- クーペ、スポーツ、オープン・・・トヨタ86、マツダロードスター、日産GT-R
- ワンボックス・ミニバン・・・トヨタヴォクシー、日産セレナ、ホンダステップワゴン
- SUVその他・・・トヨタCH-R、ホンダヴェゼル、スバルフォレスター
辺りが、高く査定される車種として挙げられていたものの、誰しもが知る人気車種ばかり。
そのため、何もラビットに限ったことではないと考える方もでしょうが、ある理由から本当にこういった車種については、他社より高額査定をしてくることがあります。
数ある査定先からラビットを車買取店にチョイスするメリットとデメリット
中古車を売るとなると、誰しもがガリバーやビックモーターを思い浮かるでしょうが、今回紹介しているラビットは買取実績から言うと、「3番手グループ」というのが実際のところです。
にもかかわらず、ラビットを選ぶ方も少なくないのには何かしらの訳があるはず、そこでここでは、「ラビットに車を売る」際のメリット・デメリットを、当サイトが考えうる限り、挙げていきます。
メリットその1 トラブルなんて心配なし!業界トップレベルの安心感
中古車を売却する方法は年々増えており、専門業者はもちろん最近ではヤフオクやメルカリといったサイトを利用し、個人間で売買しているケースもあります。
ただし、個人間取引では言っていた状態と車が違うとか、代金が振り込まれないとかいったトラブルが付きまとうため、高額取引となる中古車の場合、敬遠するユーザーもたくさんいます。
その点、名の知れた買取業者との取引なら、最悪代金が振り込まれないなんて事態にはなりませんし、ほぼすべての大手が「JADRI」など、何かしらの団体に属しモラル維持に努めているため、若干グレーだった車の買取業界も、このところ透明度が増してきました。
その中でもラビットは、まさに全国区のトップ企業ですから、理不尽なトラブルについて心配する必要は一切なく、むしろ安心して任せられる業者の代表格とさえいえます。
メリットその2 USSとの関係性による安定してスピード感ある査定の提示
ラビットは、当初からユーザー直販を念頭に置いているビッグモーターや、その猛追を振り切ろうとビジネスモデルを変革中のガリバーと異なり、USSという最大規模のオークションへ中古車を送り込むために存在する、真の中古車買取専門業者です。
業界的な裏話になりますが、ラビットの親会社であるUSSグループの持つ相場影響力たるや、ほぼ中古車業界支配するほどのレベルに達していると言えるため、「ラビットの買取査定=相場」と言っても過言ではないほど。
しかもラビットは、それを正確かつリアルタイムで入手可能なため、ラビットが出してきた査定額は、「業界の基準額」と考えていいでしょう。
ラビットならではのデメリット! 利益上乗せが期待できる直接販売が少ない
ラビットの査定額が、中古車業界の基準になることは確かですが、「最高水準」であるとは言えません。
というのが、車種によってはガリバーやビッグモーターなど、直接販売で大きな利益を上げている業者の方が、高い査定額を提示してくることを、どうしても否定できないからです。
儲かっているのであれば、査定額を上乗せしてでも他社よりたくさん仕入れ、また売りさばけばいいだけの話。
これは、中古車業界のみならず商売の基本サイクルなので、ガリバーやビッグモーターの方が、ラビットより高い査定額を出してくる可能性もあります。
一方、ラビットはとにもかくにも、USSオークションを賑やかに盛り上げるための商品を、ドンドン仕入れるために存在する、「買取専門部隊」です。
そして、先ほど紹介した買取強化車種に関しては、オークションの人気と繁栄に直結する車種なので、「競合他車に負けない査定をしてでもゲットすべし!」という指示が、USS本部から下って、強気の査定をしてくるケースもあります。
基本的に、買取業者の査定水準は直販型が高く、転売型が安めというのが定説ですが、買取強化車種の場合、ラビットならではデメリットが弱まり、査定水準が変わらくなってくることもあります。
結局ラビットの買取ってどうなの?他の大手買取業者と比較してみた!
ここまで、運営母体の概要や買取スタイルから考えられる、ラビット査定の特徴を解説しましたが、ここではラビットと他の大手買取業者とを、目に見える数字やデータによって、比較してみましょう。
査定に出すなら便利なところがイイよね?店舗数と出張買取対応エリア
まずは、店舗数と出張査定への対応からみていきますが、ラビットはフランチャイズ型のチェーンであり、基本的には全国どこに住んでいても、出張査定を受けることが可能です。
店舗へ直接赴いての査定はもちろんですが、いずれも公式HPからのネット予約や、電話予約も可能になっています。
またラビットの場合、ネット予約時の入力項目数こそ多めですが、直販用に人員を割いていないため、出張査定のスケジュール調整に柔軟性があるのも特徴です。
店舗数では及ばないものの、直販に力を入れすぎるあまり、査定を請け負える担当者のスケジュールをなかなか調整できない、何て心配は必要ないでしょう。
たくさん買ってたくさん売っているところがおすすめ!買取台数と販売台数比較
ラビットでは、毎年10万台以上の中古車をコンスタントに買取しており、
業者名 | 買取台数 | 直販台数 |
ガリバー | 約22万台 | 約7,1万台 |
ビッグモーター | 約13万台 | 約7,1万台 |
ラビット | 約12万台 | 非公表 |
T-UP | 約7,2万台 | 約4万台 |
※各社HP等を参考。
車買取業界において、最多の店舗数を持つT-UPに大きく水をあける、第3位の実績を誇っています。
じゃあ、高い査定額が付けられているかと言えばそうではなく、問題は非公表となっている直販台数で、ラビットの場合ほとんど直販に力を入れていません。
直接販売をしていない以上、上部組織であるUSS会場での落札相場以上の、買取査定がつく可能性は皆無で、買取台数の多さは「知名度の高さ」も影響しているようですが、それと査定額が比例するわけではありません。
実は、業界のトップランナーであるガリバーも、長期にわたり在庫車を持たず、さっさとオークション出品に切り替えることで、コストを削減し利益を出してきた、転売型の代表でした。
しかし、近年のビッグモーターの勢いに押され、ガリバーアウトレットを始めとする直販チャネルを展開するなど、直販スタイルに移行を進めた結果、経営状態も改善しているようです。
そして、買取をした車からどうやって利益を生み出すかが重要であり、儲けが出ないようなら高く買取できるわけでもなく、一概に買取台数ランキング上位の業者が、必ず高く買取をしているわけではないのです。
とはいえ、ラビットは先程紹介したオリコンランキングで、査定額への評価である「見積もり・査定」を見ると、全体の第2位と高得点をマークしており、それを裏図ける評判も上がっています。
「転売型であるラビット査定は安い」と、決めつけてしまうのは早すぎるものの、どこかしら直販型を対抗馬に立てないと、愛車を高く売ることはできないと考えています。
車買取は早いに越したことはない?査定から代金入金までのスピード感
ラビットは、直販専門の大型店舗を有してはいないものの、店舗数とネットワークで他の大手に引けを取ることはなく、むしろUSSからの的確かつスピーディーな相場情報が入手できるため、他の買取店より素早く査定結果を出してきます。
買取会社名 | 実車査定スピード | 代金入金 |
ラビット | ◎ | 1週間程度 |
ガリバー | 〇 | 最短2日 |
ビッグモーター | 〇 | 最短3日 |
T-UP | △ | 1週間程度 |
さらに、直接販売する場合は商品化コストを計算に入れて、査定する必要もありますが、ラビットではUSSに出品するのみで、マニュアル化も進んでいます。
ですから、査定開始から見積もりまでのスピード感が、抜群に早いという声も多く、それがオリコンでの高評価にもつながっているようです。
時は金なりではありませんが、査定時間が長いとイライラするものですが、商品化コストを綿密にはじき出す必要がある、直販型3社と比較すると、かなり早く実車査定は終了します。
また、成約後の代金入金まで日数がかかるようでは、不安になってしまいますが、ラビットの代金入金は、おおむね1週間程度でなされますので、そう遅いとは言えないレベルです。
どこに査定に出そうが単独依頼はNG!愛車を高く売りたいなら一括査定を活用すべし
ラビットの買取について、他の大手と比較してどうなのか一言で表現するなら、「平均的」と言わざるを得ず、査定額の高さだけで言うなら、ガリバーやビッグモーターに軍配が上がることも多くなってきます。
とはいえ、中古車にどれだけの利益が上乗せいるのかなんて、一般ユーザーには知る術などなく、ガリバーやビッグモーターが査定額へ、馬鹿正直に全ての利益を還元しているわけでもありません。
そして、業界的なセオリーを暴露するなら、USSの相場を色濃く反映するラビットの査定額に、直販型の方が「寄せていく」傾向にあり、ラビットを候補から外した時点で、他の業者は安く設定可能なUSS落札相場に、提示する査定額をスイッチします。
つまり、直販型だけに査定をしてもらった場合、本来なら上乗せできるはずの余力を持たせたまま、買取されてしまう可能性もあるのです。
反対に、ラビットだけに買取依頼した場合、USSオークション相場に査定基準は固定される訳ですから、ラビット単独への査定依頼は高く愛車を売りたいなら、正直やめておくべきです。
また、買取業者はライバルが増え、しかもそこと経営スタイルが異なるほど、査定額を多めに見積もらないと仕入れができなくなります。
ラビット同じ転売型と言えば、アップルがその最大のライバルですが、何も考えずに転売型買取業者だけで競わせても、それほど査定額が上昇していかないので注意が必要。
転売型の筆頭格であるラビットに、ガリバー・ビッグモーターなどの直販業者を織り交ぜてた状態で、相見積もりを依頼できる「一括査定」を、厳選して利用することが肝心です。
できれば、両タイプから2社ずつは依頼したいところで、やはりおすすめは提携・依頼可能業者数がともに、業界最大級であるカーセンサー。
地元密着型や全国チェーンまで、経営スタイルや規模の異なる約1,000社の提携先から、一度のWEB操作で最大30社へ査定依頼可能で、転売型・直販型がバランス良く参加していますから、効果的に査定額アップを目指すことも可能です。
なお、ラビットが出してきた査定額を、他の業者との価格交渉に利用するのはアリですが、「いくらと言われました?」具体的な金額について聞かれた時、間違っても答えてはダメ。
ラビットの査定額は、決して最高水準ではないですから、買取業者に具体的な数字がバレてしまうと、価格上乗せ交渉成功の可能性が、極端に下がってしまいます。
仮に、実車査定する順番が後になったとしても、「この前ラビットには査定してもらった」なんて具合に、その存在だけ匂わせておけば、業者側が査定額を予想しながら、勝手に底上げしていきますので、ぜひ試してみてください。
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